【からだとティー】夏バテにハイビスカスティー|クエン酸たっぷりのルビー色で疲れをリセット
暑い夏、気づけば体がだるい・食欲がない・なんとなく疲れが抜けない…。
それ、夏バテのサインかもしれません。
そんなときに頼りになるのが、鮮やかなルビー色が美しい「ハイビスカスティー」。
爽やかな酸味の正体はクエン酸で、体に溜まった疲れをリセットするサポートをしてくれます。
アイスでもホットでも楽しめる、夏にぴったりの一杯をご紹介します。
ハイビスカスティーって何からできているの?
「ハイビスカス」と聞くと、南国の大きな赤い花を思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも実は、ハーブティーに使われるのは花びらではなく、花を支えている「萼(がく)」と呼ばれる部分です。
果実が熟すにつれてこのガクが肥大して肉厚になり、鮮やかな赤色になります。
これを一枚一枚丁寧に乾燥させたものがハイビスカスティーの茶葉です。
なお、ハイビスカスには観賞用・食用の2種類があります。
ハーブティーとして飲む場合は、必ず食用品種のものを選んでください。
観賞用には農薬が使用されているため、飲用には適しません。
夏バテにハイビスカスが選ばれる理由
クエン酸(疲労回復のサポート) ハイビスカスティーの爽やかな酸味のもとはクエン酸です。
クエン酸は体内のエネルギー代謝にかかわる成分で、疲労回復のサポートが期待されています。
夏の暑さや運動で体が疲れたとき、午後の眠くなる時間帯(夕方3〜6時頃)に飲むのが特におすすめです。
アントシアニン(抗酸化作用) 鮮やかなルビー色のもとはアントシアニンというポリフェノール。
色が濃くクリアなほど、アントシアニンが豊富に含まれているとされています。
目の疲れのケアにも役立つとされており、パソコン作業が多い方にも人気のハーブです。
ビタミンC・リンゴ酸 ビタミンCは免疫機能のサポートや美肌ケアに役立つ成分として知られています。
リンゴ酸はクエン酸の働きをサポートするとされており、両者の相乗効果が期待されています。
カリウム(むくみケア) 余分なナトリウムを排出する働きがあるカリウムも含まれており、
暑さで体が重だるくなりがちな夏のむくみケアにも役立つとされています。
おすすめの飲み方・タイミング
アイスティーとして ティースプーン山盛り1杯をポットに入れ、熱湯150〜250mlを注いで4〜5分蒸らします。
濃いめに抽出してから氷を加えます。鮮やかなルビー色のアイスティーが完成します。
スポーツや外出後の水分補給にもぴったりです。スポーツや外出後の水分補給にもぴったりです。
はちみつをプラスして ハイビスカスティーにはちみつをひとさじ加えると、
酸味がまろやかになってぐっと飲みやすくなります。
はちみつのブドウ糖・果糖とハイビスカスのクエン酸・ポリフェノールが組み合わさり、
疲れが気になるときの一杯として特におすすめです。
飲むタイミング 体内に疲労物質がたまりやすい夕方(午後3〜6時頃)のティータイムが特におすすめです。
※1歳未満の乳児には、はちみつを与えないでください。
ブレンドで楽しむ
ハイビスカスはブレンドとの相性も抜群です。
・さっぱり飲みたいとき: ペパーミントとブレンド。清涼感が加わってさらに爽快な一杯に。
・フルーティーな味わいが好きなとき: ローズヒップとブレンド。定番の人気ブレンドです。
・まろやかに飲みたいとき: ルイボスとブレンド。自然な甘みが加わって飲みやすくなります。
ハイビスカスティーは、クエン酸・アントシアニン・ビタミンCと夏に嬉しい成分が詰まった一杯です。
美しいルビー色を眺めながら、夏のティータイムをリフレッシュする時間にしてみましょう。
ペパーミントやローズヒップとのブレンドも試しながら、自分だけのお気に入りの一杯を見つけてください。