オーガニックハーブティーのnagomi-NATULURE(なごみナチュルア)公式オンラインショップです。

株式会社大和では世界のハーブティー、紅茶、日本茶、中国茶、コーヒーと
飲料すべての知識と技術を学んだティーコンシェルジュを育てています。

ティーやコーヒーをもっと深く知りたい、

なぜ同じ紅茶やコーヒーなのにこんなに価格が違うんだろう?

機能性食品表示にお茶やコーヒーの成分が多く使われているのはなぜだろう?

昔からハーブティーやお茶は民間療法として身体にいいとか、風邪予防にというけどどうしてだろう?

おばあちゃんが、〇〇のときにはお茶に生姜(ジンジャー)をいれて飲んだら熱がさがるよと
いわれて育ってきたけど、ほんとに効果があるのかな?

こんな素朴な疑問をもったことはありませんか?

ハーブティーが人類に使われたのは約9万年前。

紅茶や日本茶、中国茶が発見され、使われたのは約5000年前。

コーヒーが発見されたのが約1000年前で今のように豆(種子)を焙煎(焼く)して
飲むようになったのは、約500年前です。

私たちが住む美しい地球、その恵みである自然農産物のハーブティーやお茶、コーヒーは
昔から「薬」として使われてきました。

世界中の国で、収穫されたハーブティーやお茶、コーヒーはそれぞれの国の食文化とともに
飲料として私たちの生活に潤いをもたらせてきました。同時に、食べ物と一緒にあわせて飲むことで
栄養補給や殺菌作用などの相乗効果を発揮して「薬」としての役割も果たしていたのです。

例えば日本でいうと「お寿司」

お寿司は日本の代表的な食文化の一つですがお寿司は生魚のため最後に「あがり」という日本茶をいれます。

これは日本の緑茶には、魚の殺菌作用と魚のカルシウムの吸収を高めるという2つの効果があるからです。

でも、これは中国緑茶ではだめなのです。

同じ緑茶でも製法が違うと含まれる成分が違うからです。

このように同じ緑茶でも製法が違うことで茶葉の成分が違うだけでなく、淹れ方によっても
香りや味わいそして抽出される成分は変わるのです。

「ティーウェリスト(旧ティーコンシェルジュ)」は、このようにハーブティーや紅茶、日本茶、中国茶、コーヒーそれぞれがもつ、本来の美味しさと成分を理解しているだけでなく、一人ひとりの体質や生活習慣に合わせた
お勧めのティー、食文化として料理やスイーツとの最適な組み合わせの
ティーなどの知識と技能を身に着けています。

あなたも「ティーウェリスト」のカリキュラムを学び、お仕事や日々の生活に役立てませんか?

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ティーウェリスト協会:ハーブティー、紅茶、日本茶、中国茶、コーヒーのスペシャリストの資格スクール (teawellist.com)